まだ野良猫のフンで庭が臭い!「どんとキャット」で対策したけど隙間にフンが!対策不足なのか(徹底編)

(解決編)で、うちの庭に野良猫が物理的に入ることができないようにしてみました。野良猫対策を考えているときに「 どんとキャット 」を置いてもトゲトゲの隙間を歩いて通り抜けようとする猫もいるというのを動画で見たことがありました。ただ、いつまでもトゲトゲの隙間を歩いてまで、目的の所へ行こうとする根性のある猫はいないと思います。

一番の問題を解決することはできたが・・

庭に入るための通路に入り口に「 どんとキャット 」を置いたことにより、野良猫が庭に入ることを防ぐことはできましたが、案の定、「 どんとキャット 」を置いていない部分の通路にフンがされているのがわかりました。

「隙間」があると、そこから入ってくる

こうなれば徹底して「 どんとキャット 」を置いてやろうと思い、追加で買ってきて、敷地への入口になっている家とフェンスの間の通路に置きました。

通路にどんとキャット

猫のフンは非常に臭います。

落ちていれば周囲にその臭いが広がりますので、フンを綺麗に拾ったつもりでも、風下に立つとフンがまだ残っていることがすぐにわかります。

猫は綺麗好きだから、フンを探すのも大変

フン

非常に分かりにくいためそのまま画像を載せましたが、フンはまだ地面に残っているため臭いがしていました。

土の性質にもよると思いますが、自分自信はどれがフンでどれが石なのか分からない状態だったので、フンと思われるものを徹底的に拾ってみました。

すると、さっきまであった臭いが無くなりました。

フンを除去するのに一緒に土も除去することになりました。

これは大切な内容と思う話

暑くなってくる夏場ですと、猫のフンがあると細かい変な虫や小蠅が尋常じゃないぐらい集まってきますので、フンを見つけた場合には速やかに掃除をした方が良いと思います。