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車の長距離運転の時に腰痛になりたくない人へおすすめしたい腰当てクッションを見つけました

かくしゃくさんのつぶやき

仕事で使っている営業車は、営業車として有名な「トヨタ カローラ フィールダー」です。幸運なことに新車を配車してもらいました。新車だけにいろいろな機能がついており、この車には、Toyota Safety Sense C(プリクラッシュセーフティシステム(対車両)、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビーム、先行車発進告知機能)が付いています。
しかし、今回触れたい事は、新機能のことではなく、腰への負担のことです。
とわいえ、まず、取扱説明書には、どのような姿勢で運転するのか解説します。

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安全なドライブのためのガイドライン

正しい運転姿勢について
①まっすぐ座り、運転操作時にせもたれから離れないよう、背もたれの角度を調整する。
②ペダルをしっかりと踏み込め、ハンドルを握ったときにひじが少しまがるようなシート位置にする。
③ヘッドレストの中央が耳のいちばん上のあたりになるようにする。
④シートベルトを正しく着用する。

トヨタ説明書

”安全に運転するための姿勢”について記載されています。

ホームページには、安全に運転するための姿勢になるための可動域がありました。腰をまっすぐにして体を斜めの状態に維持することってできます?

腰への負担を軽減するための姿勢については記載されていないかと思っていましたが、こんなページを見つけました。
小柄な女性も安心!プロに聞いた正しい運転姿勢 どう座るべきか(正しいドライビングポジション)

ここページには、以下のように記載されていました。

<お尻を奥に押し込む>
まずはきちんとシートに座ることからはじめましょう。シートにお尻がぴったりと収まり、すき間ができないような座り方が正解です。シートの奥に、ぐっとお尻を入れ込むようなイメージで座ってみてください。

そうなんです。これを長時間運転で意識せず実現できれば、腰痛問題は無くなると思うんです。

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腰に負担がかかる姿勢とは?

でも、長距離を長時間運転していると、気が緩むというのか、腰が徐々に沈むかのように猫背姿勢になってしまいます。気が付くと下の画像のような姿勢になってしまっています。背もたれをなるべく立てて、背筋を伸ばしていても、気が付いたらこの姿勢になっています。

シートの隙間

腰への負担を減らすための方法

自分自身が片道250Kmを走るときに実行していることは、「腰の部分にクッションを入れること」です。はい、知っています。腰の部分にクッションをいれることは有名ですよね。では、どのようなクッションを入れるのかということになると思います。(個人差や好みもあることは横に置いておいて、)自分が思うことは、” 腰を反らせる姿勢を保てる ”クッションを入れることです。下の画像のような姿勢です。
(下の画像の姿勢ですと、背中とシートの間が開き過ぎてしまい、前のめり運転のようになってしまいます。クッションは柔らかいものがいいです。)

腰を反らせる

腰への負担を減らすためのクッションはこれ!

夏前に見つけて以来、長距離運転時には愛用しております。中身が低反発クッションですので、体の体重をかけても、完全につぶれたりすることもありません。体の形に合わせて縮むため、支えられている感じがします。下の車座席に置いてあるクッションの画像を見てもらえればわかると思いますが、背骨が当たる位置が少し凸になっていて背中にフィットする形状になっており、さらに、横に広いため背中を当てた時に腰全体を包むような形状になっています。
また、お尻の尾てい骨の下あたりにフィットするように置いて座ると、お尻を持ち上げてくれるような感覚にもなります。

フィールダー腰当て

商品名は、ズバリ「低反発 腰あてクッションメッシュ」です。ニトリで購入しました。1300円ぐらいだった記憶があります。

フィールダー腰当て伝票

営業車の運転で腰への負担を感じている方に、一度試してもらいたい商品です。価格も1300円ぐらいでお手頃かと思います。

【ワールドデポ】 ※両脇腹と両太ももをホールドし左右の横揺れを軽減。腰部のホールドで正しい姿勢へ。※ 揺れには、遠心力からくる大きな揺れと悪路走行による細かな横揺れと縦揺れがあります。これらの走行中の揺れは常に搭乗者に疲労「疲れ」「だるさ」を与えています。これらを、独人の形状とあたりを持つクッション(コネクト01・05)を使用し改善することで運転は、疲れにくい気持ちの良い状態に変わります。さらに独自のランバーサポート(コネクト05)は着座時の骨盤を起こしホールドすることで、本来の美しい姿勢をキープできるので、使用していくうちに疲れにくい姿勢が得られます。
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