大量の切手を実際に買い取ってもらった時に、買取レートが良い店を選んでみた。

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切手収集の趣味を持っていなければ、大量の切手を売る機会なんて無いと思っていませんか?自分自身もそう思っていました。でも、大量の切手を目にする時が来たりするんです。それは、祖父母や父母の家を整理しているときに、突然出てきたりします。自分自身の場合は、実家の片づけをしているときに倉庫の奥から出てきました。

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切手の種類の簡単な分け方

まず、切手には大きく分けて、普通切手と記念切手があります。

普通切手

普通切手とは、郵便局で常時販売している切手です。さまざまな郵便料金に対応した切手のほか、慶事用・弔事用の切手もあります。
普通切手一覧

記念切手

上記の普通切手以外が、記念切手です。何らかの行事や記念にからめて期間限定で郵便局にて販売されています。また、郵便局では、特殊切手オリジナルフレーム切手の取り扱いをしていますが、記念切手に含まれると考えて良いと思います。

「シート」と「バラ」

切手を買取してもらう場合、「シート」と「バラ」で買取価格が変わります。「バラ」とは、一枚ずつの切手や、切手の外側に白い余白の無い切手です。「シート」とは、切手シート外側の四辺のすべてに白い部分(余白部分)があるものです。余白部分が一部でも無かったり、切り取られているシートは、「バラ」切手と同じ扱いになります。

倉庫から出てきた切手の種類

家の倉庫から出てきた切手のほとんどは、記念切手でした。しかも大量に出てきました。シートになっているものがほとんどでしたが、普通切手のバラや、お年玉付き年賀ハガキのお年玉切手シートもちらほらありましたした。全部まとめると、A4が入る紙袋に満杯になりました。

どんな種類の記念切手かいくつか例を出すと、「国際薬理学会議記念」や「動物園100年」、「特殊鳥類シリーズ」や「近代洋風建築シリーズ」などです。

切手の収集を趣味としていた方からのアドバイス

記念切手がシートで大量にある話を友人にした時に、「一度見てみたい」と言うので見せてあげたことがありました。彼は、幼少から中学までこういった切手の収集をしていたようです。

彼が言うには、「これは値打ちがあるよ。」と言うのですが、それはあくまでコレクター目線であり、”値打ちがある”といって、決して買い取りたいということではなく、額面と等価、まして額面以上の金額を出してまで買おうと言うわけではありません。

おそらく個人的な昔の気持ちが呼び起されたという価値を、「値打ちがある」に変換したのかもしれません。実際に「記念切手」でGoogle検索をしてみるとわかりますが、上記の記念切手のような場合、等価以上で売買できている切手はまれです。
<ラクマで「60円切手 記念切手」で検索した結果>

よっぽど戦後すぐに発行された古い切手や発行枚数が少ない切手ならば価値はあると思いますが、高度成長期に郵便局が定期的に期間限定で発行した切手の場合は、等価で売ることの方が難しいのではないかと思います。

ラクマやメルカリ、ヤフオクを利用して売買する手段もありますが、量が多い場合、全て売り切るまでの手間を考えると、早めに売ってしまうのも選択肢の一つではないでしょうか。

切手を買い取ってもらった

約1年前に、切手を買い取ってもらいまいた。当時、切手を少しでも高く買い取ってもらうためには、仕分けをする必要がありました。一番面倒だった仕分け方法は、「台紙に貼り付ける」ことでした。

そこで、台紙に貼らなくても買い取ってもらえる業者を探しました。まず、ネット検索で持ち込みのできる範囲の地域内でいくつかリストアップし、次に電話で直接交渉をしました。

この記事を書くにあたり、最近の切手買取状況を調べてみると、当時と比べていくつかの変化がありました。

切手の買取レートの変化

自分自身が切手を買い取りしてもらった時は、一年前のちょうど今頃でした。その当時の買取レートの最高値は、だいたい87~89%でした。2017年6月に郵便料金の改定がされるため、現行の50円・80円切手の買取価格が下がると言われていました。買取価格が下がる理由は、52円・82円切手が主流となった場合、50円・80円切手が需要が下がるためです。いくつかの切手買取業者のホームページにも、「買取価格が下がる前にお売りください!」というような文言が出ていました。

それが2018年3月上旬現在での買取レートの最高値は93~95%です。郵便料金の改定によって買取価格が下がるどころか上がりました。

切手買取のための仕分け方法の変化

2017年の当時、切手を買取してもらうためには、50枚ずつ台紙に貼り付けるのが主流でした。台紙に貼り付け無くて良いのは50枚または100枚のシートになっている普通切手でした。

ところが最近の切手買取のための仕分け方法は、定型(枚数が固定)の台紙に貼らなくても良くなってきています。額面ごとにシートとバラに分けて、シートはさらに面数ごとに分けないといけませんが、台紙に貼らなくても高額レートで買い取ってもらえるようになっていました。

  • 額面ごとに袋に入れて、袋に数量を記入する。50枚以上の場合には、50枚ごとに袋に入れる。
  • シートは額面別・面数別にまとめた後にクリップ等で留め、枚数のメモを添付する。
  • バラ切手は普通・記念など種類別に分け、さらに額面別に分けて、ポリ袋などにいれ、枚数のメモを添付する。

自分自身が買取してもらった当時は、記念切手をシートで額面別・面数別に分けてメモ添付が主流ではなかったため買取レートが低く、台紙に貼るという手間があったため、買取してもらう状態にするところまでまとめることができませんでした。

買取明細書

買い取ってもらった時の明細です。買取レートは当時の最高値と比べると低いですが、シートの買取レートはそれほど悪くありませんでした。また、バラについては、自分自身でも枚数は数えていましたが、台紙に貼らなくても買い取ってもらえたため、手間賃と考えれば、このぐらいの買取レートで納得できました。

買取業者の店舗に直接持ち込んでの買い取りだったのもあってか、対応は親切でした。

 

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