2017年11月11日(土)・12日(日)に開催された「円頓寺 秋のパリ祭」と「クラフトマルシェ in 円頓寺本町」に行ってきました。パリ祭は円頓寺商店街、クラフトマルシェは円頓寺本町で行なわれており、歩いて同時に見ることができます。
円頓寺 秋のパリ祭
今年も期待通りに商店街の中がフランスのパリを意識したフードやドリンク出す屋台と、雑貨系の屋台が商店街に並んでいました。
丸の内駅側から歩いて、商店街入り口手前の橋の下の川には、今年もゴンドラ遊覧が出ていました。
「円頓寺 秋のパリ祭」の入り口です。
屋台は名古屋市内や名古屋近郊のデリカテッセンやカフェからの出店が目立ちます。ブイヤベースやソーセージ系が多い印象でした。
去年食べて気に入ったので、今年も「やわらかポークサンド」をいただきました。他のフードにも挑戦してみてもよかったのですが、それほどお腹が空いていなかったのもあり、ここでしか食べることができないと思うと、ついつい並んでしまいました。今年は屋台街の一番奥に構えていました。
今年も500円でした。簡単にかみちぎることができる柔らかいポークで、変わらず美味しかったです。脂身と肉部分に分かれているような印象をもちましたが、それでも美味しかったです。大きさも去年と変わっていませんでした。
行ったのは日曜日でした。人が本当に多く、人の流れに身をまかせないと前に進むことができませんでした。天候も気温もほど良く、十分に楽しむことができました。あと、やっぱり商店街のどこかで音楽が流れているのは良いですね。生演奏が多かったのも楽しむことができました。
気になったのは、ごみ箱が通りに置いていないため、食べながら歩くと、ごみを捨てる場所に困りました。各屋台の前には出ているのですが、通りに面したお店には無かったように思えました。買った屋台の前で食べてからその屋台の前に置いてあるゴミ箱に捨てるため、必要以上に混雑していた印象を持ちました。
また、「パリ祭」だからなのかもしれませんが、ベレー帽をかぶっている人の率が高かったように思いました♪
クラフトマルシェ in 円頓寺本町
今年もワークショップなどいろいろあり、雑貨好きとワークショップに参加する子供に楽しめる場所です。こちらでもバイオリン・フルートなどの演奏があったので音楽を楽しむことができました。
今年も漫画風に似顔絵を描いてくれるところや、書道教室?のようなところもあり、参加したかったのですが、時間の都合で見るだけになってしまいました。
来年も行きたい
来年もやわらかポークを食べにいこうかと考えています。ワークショップにも参加したいですね。何とか似顔絵を描いてもらえる時間を作りたいです。
商店街のお店など「トイレ協力店」の張り紙を出しているところがあります。まだまだ絶対数が少ないと思います。子供の場合は、早めに連れて行っておかないと、急にトイレに行きたがられると大変なことになりそうです。
来年も天気が良いことを祈ります。