先週、肩凝りによる頭痛と吐き気かと思って、温めたりマッサージをしてみたけど、改善していくような傾向になく、自身の症状が「むち打ち」に似ているので、むち打ちと想定して対策をしていくことにした。
むち打ちになると、どうなるのか?
- 頭痛がする。
- 吐き気がする。
- めまいがする。
- 肩こり、背中が痛い。
- 体がだるい、疲れやすい。
これら中のうち、初日の日の症状は、頭痛、吐き気、肩凝り、(軽いめまい)が当てはまった。テレビ的に言えば、十分該当すると思う。「体がだるい、疲れやすい」は、頭痛や吐き気があれば、そんな感じになると思う。
自分自身の事だが、顎を引くように首を後ろにすると、何故か頭痛が軽くなる。ソファに腰を曲げるようにすわると頭痛がひどくなる。加えてソファに座った状態でスマホをするために下を向くと、さらに頭痛がひどくなった。
むち打ちのときはどうすればいいのか調べてみた
むち打ちの時は、「湿布」と「痛み止め」らしい。むち打ちの初期の時には、炎症を抑えるための冷感湿布が良く、炎症が治まったら温感湿布と薬局で言われた。また、その薬局の人に「すでに一週間過ぎているため、温感湿布の方が良いかもしれませんね。あ、でも、皮膚が敏感の方の場合は、温感のトウガラシ成分が合わないという方もいらっしゃいます。痛みが残っているようであれば、冷感湿布でもかまわないと思います。」とも言われた。最初から冷感だけでもいいのだろう。ということは、先週の痛みの初日に肩凝りと思って温めたのは失敗だったのかもしれない。
ただ、痛みが強い部分が後頭部の髪の毛の生え際なため、湿布を貼ることができない。相談したら、塗るタイプの鎮痛消炎薬を紹介された。冷やしも温めもしないけど、確かにこれなら生え際でも大丈夫だね。とりあえず、痛みを取ることにする。
家に帰って、さっそく塗ってみた。塗ってすぐは何も感じないが、5分10分してくると、ジワジワと塗った箇所に何とも言えない違和感というか痛みと言うか、鎮痛の湿布を貼った時と同じような感覚がやってきた。
あとは、電子レンジで温めて使用するパットで痛みのある部位を時々温めながら、この鎮痛消炎薬をぬってみよう。
むち打ちだとすると治るまでに時間がかかるね
これで良くなるのかどうかはわからないけど、少しずつ痛みは取れているように感じる。このまま様子をみることにしよう。