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Windows 11のエクスプローラーでフォルダ一覧を開いた際、ファイル同士の隙間がWindows 10より広く表示されるので、この隙間をWindows 10と同じ幅に設定する方法

Windows 11のエクスプローラーでフォルダー一覧を開いた際、ファイル同士の隙間がWindows 10より広く表示されるので、この隙間をWindows 10と同じ幅に設定する方法 IT・PC・モバイル

Windows11のエクスプローラーでパソコン内のフォルダ一覧を開くと、表示されたファイルとファイルの間の隙間、項目間がWindows10の時より広く表示されています。

そのため一度に見ることができるファイルの数がWindows10の頃より少なくなってしまっています。

エクスプローラーの表示の設定をすることで、画面上表示できるファイルの数をWindows10の頃と同じにすることができます。

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解決方法

  1. エクスプローラー画面を開き「…」のボタン(画像の赤丸部分)を押します。
  2. メニューから「オプション」(画像の赤丸部分)を選択します。
  3. フォルダーオプション画面の「表示」タブ(画像の赤丸部分)をクリックします。
  4. 詳細設定内の項目を下にスクロールさせ、「項目間のスペースを減らす(コンパクトビュー)」を表示させます(画像の赤線箇所)。チェックを入れて、OKボタンを押します。
  5. 画面のファイルとファイルの項目間の隙間が狭くなります。
エクスプローラー画面を開き「…」のボタン(画像の赤丸部分)を押します。
エクスプローラー画面を開き「…」のボタン(画像の赤丸部分)を押します。
メニューから「オプション」(画像の赤丸部分)を選択します。
フォルダーオプション画面の「表示」タブ(画像の赤丸部分)をクリックします。
フォルダーオプション画面の「表示」タブ(画像の赤丸部分)をクリックします。
詳細設定内の項目を下にスクロールさせ、「項目間のスペースを減らす(コンパクトビュー)」を表示させます(画像の赤線箇所)。
詳細設定内の項目を下にスクロールさせ、「項目間のスペースを減らす(コンパクトビュー)」を表示させます(画像の赤線箇所)。
チェックを入れて、OKボタンを押します。
チェックを入れて、OKボタンを押します。
画面のファイルとファイルの項目間の隙間が狭くなります。
画面のファイルとファイルの項目間の隙間が狭くなります。

 

パソコントラブル、どうしていますか?

仕事中や大事な作業をしているときに、突然パソコンの画面がフリーズしたり、予期せぬエラーメッセージが表示されたりした経験はありませんか?「再起動すれば直るかな?」と試しても変わらず、気づけば何十分も格闘してしまう…。焦れば焦るほど、解決しないまま時間だけが過ぎてしまうこと、ありますよね。

トラブル対応に追われ、昼休憩を削ったり、深夜まで調べ続けたり…。でも、本当にその時間、すべてを自分で解決しなければならないのでしょうか?無理に触ることで悪化するケースもあります。

パソコンのトラブルは避けられないものですが、日頃からちょっとした知識を持っているかどうかで対応の仕方が大きく変わります。エラーの意味を理解していれば慌てずに済みますし、バックアップの大切さを知っていれば、最悪の事態も回避できます。

「いざ」という時の安心のために、やっぱり基礎的な知識を持っておくことは欠かせないのです。知識を得るには本が最適ではないでしょうか?



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