駄菓子屋とコンビニとスーパーマーケットには根本的な違いがあった

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昭和50年代の自分自身が小学生の頃、行動範囲内の近所に、駄菓子屋と呼ばれるお店が数件はありました。でも、現在は全く見なくなってしまいました。閉店に追い込まれているということであろうということは、記事や資料に多く記載されています。

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コンビニエンスストアのマーケットエリア

コンビニエンスストアの一般的な商圏人口は3000人程度、商圏距離は500m以下であり、購買してすぐに消費する商品が中心で、店舗への集客は近所ということになっています。不思議なことに、名古屋市の場合は、駐車場を併設していないコンビニエンスストアは少ないです。駐車場の無いコンビニエンスストアが営業し続けることができるのは、名古屋駅から栄までの地下鉄東山沿線だけではないかと思います。

スーパーマーケットのマーケットエリア

スーパーマーケットのうち、調理の必要な食品と調理済み惣菜などを主に扱う大型食品スーパーマーケットの一般的な商圏人口は1万人~3万人程度、商圏距離は2~5Km以下であり、名古屋市の場合は、必ずと言ってもいいほど駐車場を併設しています。
名古屋市では見かける機会が少ない、調理の必要な食品を主に扱う小型食品スーパーマーケットの一般的な商圏人口は5000人~1万人程度、商圏距離は2Km以下であり、名古屋市の場合は、駐車場を併設しているところが多いと思います。

棒アイスが全く当たらない

景品表示法によると、景品の額は売り上げの2%以内に抑えなければいけないそうです。同じものがもらえるアイスの場合、当たりの確率は50本に1本以下にしなければいけません。ちなみにアイスの当たりの確率は公表されていないようです。今でも子供の頃でも棒アイスを頻繁に購入できていたわけではありませんが、大人になってから食べているアイスクリームで当たりが出た記憶が全くないことに気が付きました。

業態から考えると、駄菓子屋はコンビニエンスストアに近いと思います。ただ、当時の駄菓子屋には駐車場は併設されておらず、客層のほとんどは子供達です。ただ、子供の頃に駄菓子屋で買っていた棒アイスは当たりの出る確率は高かったような気がします。

確率論の話だろうか?

景品表示法で考えると50本に1本以下しか当たらず、コンビニとスーパーマーケットの商圏から考えると、「当たらない」と思うことの方がオカシイというぐらいの確率になります。当時の駄菓子屋のあったエリアを思い出して、駄菓子屋の商圏を考えると、まさにコンビニになると思いますが、当たりの出た確率は経験上から少なくみても50本に1本以下ではなかったと思います。

駄菓子屋は、パチンコ屋と同じ?

駄菓子屋で扱っていたクジには、キャッシュバックされるものってありましたよね。キャッシュバックって、いわゆる賭博になると思うのですが、刑法 第185条には、「賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。」とあり、駄菓子屋が扱っているものは、この「一時の娯楽に供する物」に該当するらしいんです。
とすると、駄菓子屋で売っていた棒アイスには、景品表示法は適用されず、刑法にも該当しないため、あれだけの当たりを出すことができていたのかもしれません。

よくよく考えると、駄菓子屋で扱っていたアイスは「もう一本」ではなく、購入金額と同じ金額が当たる棒アイスだったかも?

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