ある日、気が付いたことがありました。
お腹が痛くなるくらい笑わなくなっていました。
笑っているときにオナラがでてしまうぐらい笑わなくなっていました。
大人になって苦労を覚えると、いわゆる腹がよじれるぐらい笑らわなくなるのかもしれません。
子供を笑わせているかな?
日頃から娘をなるべく笑わせるようにしているので、おふざけ遊びもしています。
ときどき自分には意味が理解できないことで娘はゲラゲラ笑います。
ジーっと目を見ながら突然変な顔をしてみたり、変な顔をしながら擬音を発声してみたりするだけで笑ってくれます。
ゲラゲラ笑う娘をみていると、まだまだ子供だなって思ってしまいます。
子供というより、まだまだ赤ちゃんだな~って思ってしまいます。
娘の笑うツボは赤ちゃんの頃と変わらないですが、赤ちゃんの頃ともう違うのは、小生意気なことをいうようになったことです。
生意気な言葉をどこかで覚えてきて、ちょっとした時に使うようになりました。
娘の成長を感じ、自分自身が年をとっていくことも感じます。
「笑う」ことは、いろんな面で良いことだらけ
「笑う」ことは、ストレスの解消になり、がん細胞を撲滅させるナチュラルキラー細胞が活性化されるといわれているので、いいことだらけです。
また、お腹が痛くなるほど笑うということは腹筋が鍛えられるということです。(最近、娘がお腹ポッコリ幼児体型からお腹がすっきりしたようにみえるのはこのおかげなのでしょうか?)
親にとっては間接的な効果もあります
笑う娘を見ていると、こっちも元気がもらえます。
そしてまた娘を笑わせようと頑張ろうとします。
「笑う」を家庭内で広げて免疫UPにつなげようと思います。
突然すぐに娘が成長することはないと思っていますが、もうちょっとしばらくこのままの笑いのツボでいてほしいと願っています。
でも、早く成長してもうちょっと自分のことを自分でやってほしいとも思ったりもします。