先日、名古屋市千種区に10/21オープンしたばかりの【中華蕎麦 生る】に家族で行ってきました。「生る」と書いて、「なる」と読むそうです。ベースとなる麺は、<つけそば>と<濃厚塩中華そば>の2種類あり、トッピングで値段が変わります。
日曜日の夜の7時ぐらいに並びました。15人ほど並んでいて一時間ほど待ちました。
お店の情報
店名:中華蕎麦 生る
住所:名古屋市千種区豊年町3-18 都通団地1F
ランチタイム:11:30~14:00
ディナータイム:18:00~21:00
並ぶ時のルール
並び方を説明したものはありません。店内はカウンターのみで、席数が10席あります。店の中で5人待ちます。さらに店の外には、入り口側に椅子が5・5で分かれて10個置いてあります。一列目です。その後ろには公団住宅のベンチがあり、2列目です。5人ずつの入れ替え制をしています。外で待っている先頭から5人は、店中で食券を買って、もう一度外に並び直します。店の中で待っている5人がカウンターに座ったら店の中に入ることができます。先頭の5人目までの順番になれば、店員の方が指示をしてくれるのでその指示に従えばよいので心配ありません。5人ずつ制度なので、一人で行くと優先してもらえることもあります。ディズニーランドみたいですね。
お品書き
<つけそば>と<濃厚塩中華そば>の2種類のベースに、味玉、特製、チャーシューと、具の種類と値段がアップします。19時ぐらいに並んで食券を購入できたのが20時前ぐらいでした。すでに売り切れのランプが点灯しているものもあります。
自分は、つけそばの大盛り(+100円)とチャーシュー丼を選び、子供と分けることにしました。妻は味玉濃厚中華そばにしました。
食券を買って、もう一度店外に並び直します。店内で待っている人がカウンター席に座ったので、店内に入ります。このときに、ご飯が無くなったので丼物とご飯単品ができなくなったことを知らされます。炙りチャーシューだったので楽しみにしていたのに残念です。
5人分のカウンター席が空いたので、カウンター席に移動しました。子供には、お子様用食器とフォーク・スプーンを持ってきてくれました。何も言っていないのにお子様用を持ってきてくれるのはうれしいですね。
カウンターには、<つけそば>と<濃厚塩中華そば>の説明がありました。
<つけそば>
<濃厚塩中華そば>
(ピンボケですいません)
注文した<つけそば>がきました。
これが大盛りです。300gということですが、あっちゅう間に食べることができそうです。特盛は販売停止中でした。残念です。
上の写真のお店の説明書きにありますが、後味は、煮干しの味が残ります。ただ、口に入れて麺を咀嚼した時に広がるほどよい甘みは美味しいかったです。麺が美味しいんだろうね。子供はバクバク食べて、自分の分が少なくなってしまいました。やっぱり特盛があれば良かった。
食べている最中に店長と思われる人が外に並んでいる人の人数を確認し、営業終了にしたのを目撃ました。まだ20時30分前ですよ。
つけ汁も麺も時間をかけて作っていると思われるので、一日に提供できる数が少なくなってしまうんだろうね。特盛を止めている理由が分かりました。