瞬きした時に目が痛い。ドライアイと思っていたら驚きの病気になっていた。

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朝起きて瞬きしたら目が痛かったことはありませんか?目が痛いからドライアイかと思って何度か瞬きをしても痛みがなかなか治まらなかったことはありませんか?朝起きたら目の前が白く濁っていたことはありませんか?洗眼薬で目を洗ったら目ヤニの元のような物が浮いていたことはありませんか?瞬きした時の痛みが、まつ毛が目に入った時と似ているので、鏡を見てもまつ毛は入って無いのに、やっぱり瞬きすると目が痛かったことはありませんか?

ドライアイによって角膜に傷が付いたと思って潤い点眼で何とかしようと思っていたら、驚きの病気だったので、備忘録として役に立てばと思います。

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朝、起きて瞬きすると左目だけが痛い

ある日の朝、目が覚めて瞬きすると目が痛い。目が乾燥している時に瞬きした痛みに似ていた。何度か瞬きすれば目が潤うと思って何度か瞬きしても痛い。以前に眼科で処方してもらった潤い系の目薬(ヒアルロン酸系点眼剤)をすると治まった。

朝、目が覚めると左目だけ目の前が白く濁っていた

数日後の朝、目を覚ますと左目だけ目の前が白く濁っていた。これには焦った。急いで鏡の前に行き、左目を確認しようとしたが、左目だけでは白く濁って見えて分からない。右目でみると黒目が白濁してるわけはなさそうだったので、目薬で洗うと目の前の白濁が治った。さらに洗眼薬で洗うとさらに見えるようになった。

朝、目が覚めると左目だけ目を開けているだけでも痛かった

朝、目が覚めて瞬きすると目が痛い。何度か瞬きすれば目が潤うと思って何度か瞬きしても痛い。白目は赤くなっている。潤い系の目薬をすると、痛みはしばらく治まるがまた痛くなる。ドライアイがひどくなったと思って、以前に眼科で処方してもらったドライアイ改善点眼薬をした。この日に眼科へいけば良かったのだが、どうしても外せない顧客との約束があったのでそちらを優先してしまった。

左目に激痛がはしった

次の日の朝起きると、目に激痛がはしった。目の奥の方も痛い。明るい光を見ても痛い。まともに左目を開けられないぐらい痛い。白目は真っ赤だ。ホラー映画に出演できそう。目を閉じているとまだ何とか過ごすことができる。状態として本当にヤバい状態になったのは、自分自身で感じた。仕事を休んで眼下へ行くことにした。

眼科へ行くまでに要した日

目が痛くなってから眼科へ行くまで要した日と状態は以下のような感じ(一部記憶もあるので定かではない)。

水曜:朝瞬きすると痛い。
木曜:朝瞬きすると痛い。
金曜:朝瞬きすると痛い。
土曜:朝瞬きすると痛い。
日曜:朝瞬きすると痛い。
月曜:朝白く濁っていた。
火曜:朝白く濁っていた。
水曜:朝白く濁っていた。
木曜:目を開けていると痛い。
金曜:目に激痛。眼科へ行く。

眼科で言われた病名

「目の状態から診て、角膜ヘルペスですね。角膜に樹枝状の形のものがあります。」と撮った画像を見せてもらった。日常眼圧を下げる目薬をしており、眼圧が高くなっていないかを調べるためにいつも使っている機械の風がとんでもなく左目だけ痛かったことで、状態が酷くなっていることを再度認識した。

角膜ヘルペスとは

角膜ヘルペスは、単純ヘルペスというウィルスが角膜に感染して起こる病気。特徴として、涙が出る、まぶしい、目がゴロゴロする、見にくい、充血するなどの症状が出る。このウィルスは、ふだんは三叉神経という神経の根元に潜伏し悪さをしないらしいが、体の免疫力が衰えたときに神経を伝って、くり返し角膜に病気を起こすそうだ。

角膜ヘルペスには、上皮型と実質型があり、上皮型は、ウィルスが角膜の最も外側の上皮層で活発に増えて、感染した上皮の細胞が抜けるタイプ。 特徴的な形から検査でほぼ診断できるそうだ。実質型は、ウィルス感染後に、角膜の中心層である実質層でウィルスに対する免疫反応が起こり、炎症が起こるタイプ。実質層の角膜が丸く腫れ、濁ってくるそう。

症状の特徴は、まさに自分自身が感じていた同じ。2ヶ月前ぐらいから精神的に疲れていたから、体の免疫力が落ちていたんだろうな~。初めての経験で、目のことだったから焦ったけど、上皮型ということだからある意味幸運だったのかもしれない。

角膜ヘルペスの治療方法

治療は上皮型も実質型も薬物療法になる。自分の上皮型は、抗ウィルス薬の点眼薬と、ヘルペスウィルスの増殖を抑えるための軟膏を直接目に入れることになった。しかも1日5回程度。翌日様子を見せに行ったら思っていたより改善していなかったようで、1日5回以上やってくださいと言われた。仕事があったけど大切な目のことなのでやりましたよ。1週間は、ほとんど左目は使いませんでした。軟膏塗ってずっと目を閉じて、1・2時間経ったら目薬してまた軟膏を塗るってのを繰り返しました。車を使う仕事じゃなくて良かったと思った。

ちなみに実質型の場合、抗ウィルス剤とステロイドを用い、ウィルスの増殖と炎症を抑える治療になるらしい。ただ、ステロイドの使用は正しくおこなわないと、逆に角膜の病変が悪化することがあるってことで、上皮型である意味幸運だったと改めて感じましたよ。

現在の状況

眼科へ行ってから最初の1週間は、休日にまともに外に出ずに軟膏と目薬をしまくったおかげか良くはなった。ただ、日曜と月曜は左目の見え方が水に潜った状態で目を開けた時と同じように見えていたから気持ちは凹んでいた(最近凹むことばかりだ・・・。)。1週間後に眼科に診せに行った時には、白目はかなり元に戻ってきていた。そのおかげか、軟膏と抗ウィルスの目薬をストップし、潤い系の目薬をたくさんするように言われた。

正直、まだ左目だけで見ると遠くの物が二重に見える。でも、少しずつだけど確実に良くなっているのはわかるので、がんばって潤い系の目薬をしまくろう♪

今回は薬で治って良かったけど、もし失明していたら職を失う状況になっていたかもしれない。普段はたいした病気もなく健康的に日常を過ごせているから感じなかったけど、妻と子供がいるから「まさかの時の保険」は大切ってことだよね。一応、医療保険には入っているけど、傷害保険も考えてみようかな。


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