眼底検査の要再検査は緑内障の前兆?眼圧を抑える目薬は効果的に点さなければいけないと思う。

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健康診断の時期が始まりました。自分は今、眼圧を下げるための目薬を毎日2回点眼しています。これを怠ると、失明の危険があるからです。点眼することになったきっかけは健康診断の眼底検査の結果が、「判定 E:要精密検査」だったからです。「健康診断なんてめんどくさいな~」と思っている方もいると思います。でも、いま考えれば健康診断があったから早めに自分の病気を知ることができました。

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眼底検査とは?

眼底検査は、眼底カメラ撮影を行い、その撮影データから眼科医が判定するそうです。いま考えると、「要精密検査」だけでなくもう少し詳しく検査結果を出してもらえれば、もうすこし早く医者に行っていたかもしれません。

自分の精密検査結果は?

眼科で精密検査をしてもらった結果、「視神経乳頭陥凹の拡大」と判断されました。そのままにしておくと、さらに眼底の乳頭の陥凹が大きくなることで視神経を圧迫し、最悪は目が見えなくなるそうです。つまり、「緑内障」という病気です。

緑内障とは?

緑内障とは、目の圧力で視神経が傷つき、視野が狭くなっていく病気で、中途失明原因の第1位です。

緑内障プラス:緑内障ってどんな病気?”より参照

今現在の自分自身の状況は、左目の視野が一部欠損している状態です。

症状の進み方は?

長い時間をかけてゆっくりと進行する。

緑内障プラス:緑内障の症状の進み方は?”より参照

自分自身が初めて「要精密検査」の結果をもらったのが15年前ぐらいです。いろいろあって現在は真面目に目薬を点眼していますが、緑内障の程度を自己判断するのであれば、初期から中期の間ぐらいだと思います。
眼圧は両目とも高かったので点眼は両目にしているのですが、運良くと言えばいいのか症状がでているのは左目だけです。左目視野の上と下の一部と視野右側に見えない個所があります。これも運良く視野の真ん中は見ることができるため、それほど欠けていることが気になりません。ときどき、「目がかすんでいるのかな?」と感じる程度です。右目と左目で交互に見ると、欠けている個所ははっきりとわかります。左目だけで見ていると街灯や信号が全く見えない時があります。
両目で見ている時は、右目の視野で左目を補ってくれるため、視野が欠けていることが気になることはほとんどありません。

20人に1人が発症してる緑内障

以前は「40歳以上の30人に1人」といわれていた緑内障ですが、最新の調査によると、その数はもっと増えて「20人に1人」の割合であることがわかりました。

緑内障プラス:40歳以上の20人に1人は緑内障”より参照

40歳以上の20人に1人が緑内障を発症しており、その9割が未治療だそうです。自分は、緑内障を発症している20人のうちの1人ですが、治療中なので1割側に入っています。いま言えることは、早めに治療を開始して、治療に早く本気になることができて良かったと思っています。

処方されている点眼薬

現在、処方されている点眼薬は、デュオトラバとアイファガンです。

デュオトラバ

医薬品なので詳しくはここでは説明しませんが、1日1回の点眼の指示が出ている目薬です。皮膚に触れてそのままにしておくと、皮膚が黒くなるそうなので、入浴前に点眼するように指示されています。

アイファガン

こちらも医薬品なので詳しくはここで説明しませんが、デュオトラバでは効果が低かったため、デュオトラバと同じく1日1回の点眼を指示されています。

点眼の方法

毎日点眼しているので、ここ最近というかしばらく前から目薬の使い方や力の加減には慣れてきました。一般的な目薬の点眼方法は、デュオトラバでお世話になっているこちらを参考にしてください。

目薬の使い方について
目薬の差し方は様々な方法がありますがここでは代表的な2種類の方法をご紹介します。ご自身で試してみて、さしやすい方法で点眼してください。目薬の出口であるボトルの先端を眼やまつげに触れないように点眼することが重要です。
点眼方法1 : 両手点眼指差し法
点眼方法2 : げんこつ法

目薬の使い方について:アルコン ホームページ”より参照

眼科でも言われたのですが、目薬から次の目薬までに空ける時間は5分です。”目薬の使い方について”にも書いてあるように、1分から5分は、点眼後、目になじませておく必要があるのではないかと思います。

最初にデュオトラバを処方された頃は、点眼後すぐにティッシュやタオルで目を拭いていました。つまり、目の中に液を溜めていませんでした。目をスッキリさせるような瞬間的な効果を狙った目薬ならともかく、これはじわじわと目に効果を与えないといけませんので、目にしばらく液を溜めておかないといけないのではないかということを、つい2・3年前に気が付きました。

現在おこなっている目薬の点眼方法

目薬の扱いや点眼ボトルに加える力の加減が体で分かってきたのもあり、”がっつり1滴”ではなく、”ギリギリ1滴”を点眼できるようになってきました。この”ギリギリ1滴”が重要なのです。

(1日に点眼する回数や左右のどちらの目にするのかなどは、医師の処方に従ってください。)

デュオトラバの点眼方法

夜の入浴前に点眼します。”ギリギリ1滴”を点眼することができれば、目薬が目の周りにあふれることはありません。入浴前に点眼し、そのまま入浴します。顔を洗う順番をなるべく遅くすることで、5分以上目になじませておくことができます。目頭から流れていってしまっているかもしれませんが、” 目に涙を溜めた状態 ”をしばらく保つことができますので、点眼後すぐにティッシュやタオルで拭いていたころと違います。
慣れてくれば、目からこぼれないようにすることができますので、入浴しない日でも応用することができます。

アイファガンの点眼方法

こちらも1日1回ですので、朝の寝起きの歯磨きの前に点眼します。そのまま歯みがきを続けて、目に溜まった点眼液が無くなったぐらいには、歯みがきが終わったぐらいの時間になります。

点眼方法の違いで眼圧は安定すると思う

以前は、点眼後すぐに拭いていたため、デュオトラバを処方してもらいに眼科へ行くたびに、眼圧の数値が上下しており、ときどき違う目薬を処方されたりしました。その目薬は、点眼すると目が真っ赤になり、若干痛みがある副作用があったためすごく嫌でした。

この点眼方法に変えてからは、眼圧は安定し、医師から眼圧ついて話題に触れられることは無くなりました。こちらが心配して「先生、眼圧はどうですか?」と質問すると、さらりと「ああ。安定してますよ。良いですね。」と言われます。

経験上の話ではありますが、目薬をしているのに眼圧が安定していない人は試してみてはいかがでしょうか?

ただ、目薬をしても眼圧が下がらないことがあり、その場合は、すぐに眼科へ行って手術を含めた次のステップへ進む必要がありますので、医師の管理下のもとでおこなってください。

 

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