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心拍数でトレーニングの強度を管理するのは自分の性格にとても合っている。

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2019年8月のトレーニングのまとめ

トレーニングをおこなった日の日記を毎回アップロードしようと思ったのですが、週2回ペースで日記にする時間が今年はなかなか確保できていません。ただ、トレーニングだけは時間を何とか確保し継続しないとこの日記を続ける意味が無くなってしまうため、最低限、週に1回だけでもトレーニングを続けようと思っています。

トレーニングの時間は、実際のトレーニングの時間は30分程度なのですが、着替えなどを入れると50分から60分ぐらい要します。ロッカーやシャワー設備を設置している施設で過ごす時間と比べたら少ないと思いますが、仕事に育児に時間を取られ、こういった活動をやろうかという時には疲れているので、「明日やろう」になっているのが現状です。

そういった意味では、トレーニング結果を自分自身で記録しなくても済み、パソコンに接続するだけで記録を取り込んでくれるスポーツウォッチを使っていることは、今の生活スタイルとして良かったと思っています。

(スポーツウォッチの記事はこちら: エクササイズの強度を決める時の基準を心拍数にすると自分自身に合った運動になる

トレーニングプログラム決めています。以下の内容です。

ストレッチ: アキレス健を伸ばしのような主に脚へのストレッチ=5分
ウォームアップ: 軽いランニング=7分
高強度トレーニング: 20秒の運動と10秒の休息×8セット=4分
軽強度トレーニング: 高強度トレーニングと同じことを軽い強度でおこなう=2分
クールダウン: 呼吸を徐々に整えるウォーキング=7分

(トレーニングプログラム項目の記事はこちら:タバタ式トレーニングで肺機能が上がっている効果を感じます。(タバタ式トレーニングに感謝の意を表します) )

ストレッチの時間は、スポーツウォッチを見ながら管理しています。ウォームアップとクールダウンは、ランニングマシンに時間とスピードを設定して走っています。

高強度トレーニングは、クロスウォーカーの表示時間とインターバルはスマホアプリで管理し、軽強度トレーニングは、クロスウォーカーに”Cool Down”ボタンがあり、ボタンを押すと2分間のカウントがされます。

2019年8月の心拍ゾーンの分布

スポーツウォッチの心電センサーを付けてトレーニング開始からトレーニング終了までの記録です。

2019年8月の心拍ゾーン分布

8月は、22(木)・26(月)・29日(木)の3日間でした。3セッションです。トレーニングの記録を止め忘れてしまって灰色1と青色2ゾーンの時間が長くなってしまっています。

・最も注目するべきは、赤色ゾーン5の心拍が7分50秒でした。高強度トレーニング4分間×3セッション=12分中、約8分間あります。高強度トレーニング時間の65%を赤色ゾーンの心拍で運動できていました。強度トレーニングとして、きちんと負荷を掛けられていると思います。

・黄色ゾーン4の心拍は、4分23秒とゾーン5と比べると短いです。ただ、心拍で見ると140以上なので、ウォーミングアップとクールダウンのランニングでは、このゾーンに達しません。トレーニングプログラム相当の時間だと思います。

・緑色ゾーン3、青色ゾーン2、灰色ゾーン1の心拍は、ウォーミングアップ・高強度トレーニングの始まりと終わり・クールダウンの心拍になりますので、トレーニングとしてはあまり評価する部分ではないと思いますので、省略します。

(心拍ゾーンの解説の記事はこちら:エクササイズの強度を決める時の基準を心拍数にすると自分自身に合った運動になる )

トレーニング終了時に思うこと

トレーニングが終わったあとの脚の疲労度は強いです。脚の筋肉を相当使うのでウォームアップとクールダウンはしっかりとおこなった方がいいと思います。いまのところ筋肉痛になることはありません。

あと、トレーニングを始めていない状態から、自分自身が勝手に効果的に高強度トレーニングができていると思っていたので、体重があっという間に減るかと思っていたのですが、思っていたより減りませんでした。今後は、体重の変化についても記録していきたいと思います。

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